未来永劫

メリーバッドエンドが好きです.

自己評価と他己評価

こんにちは

しょぺたんです.元気です.
無事にB4に進級をしており,無事に入院する目処も立ちました.
ほどほどに研究をし,ほどほどに体調を崩しながらも,よろしくやってます.
入院とは言ったものの,イーグルジャンプに入社をしたい気持ちも強く,「入院」か「頑張るぞい」の2択を迫られています.
そのため,現在は「イーグルジャンプの求人情報を隠し持っているであろうR社に長期的な潜入調査をしている」のが近況です.

自己評価と他己評価

企業の人事の方との面接があったり,同様に企業のエンジニアの方とも面接があったりと,結構な頻度で自己アピールをすることがあります.
実際に勤めている方々から「君は優秀だね」のような言葉をかけてもらえるのはありがたい事ですが,いただいた言葉をそのまま素直に受け止められない事は往々にしてよくある事だと思います.
特に私は自己の評価と他者から受ける評価にギャップを感じます.
企業の方に聞いたのですが,実際問題として学生エンジニアの方は「(一般的な総合職採用の面接に来る学生と比較すると)自己評価が著しく低い」らしいです.
マサカリを投げる文化があるので仕方ないのかもしれないですね.

おわり

じゃなくて

「なら一生そのギャップは埋まらないな」って思うんですけど,それだと何も解決してないので,同時に客観的に自己アピールをする方法も聞きました.

誰かから評価された実績を述べる

おそらくこれが一番(精神的に)楽なのかなと思いました.
「コンテスト入賞歴」とかは判りやすいアピールになるらしいです.
自分であれこれアピールするよりも「誰かから評価された経験」があることは能力の裏付けとして強く働くので,謙虚に「最低限これくらいは出来ます」ってのが伝えられるのかもしれない.

自分の作ったモノについて話す

これまでに自作したモノについて話されるとありがたいらしい.
理由は,「自分で作ったモノがある以上,自然とこだわったことや思い入れのある部分があるはずなので(聴く側としても)話を引き出しやすいから」だそうです.
ただし,結局は相手に伝える表現力や説明力がないと,うまく両者で話の共有ができないのでコミュ症には厳しさがあるっぽい.

結局

実体のないもの(プログラミング歴5年です とか)を話すより,実体ベースで話してなんぼの世の中みたいです.
誰かから評価を受けるためには「実体のある何か」が不可欠であり,それがスタートラインな気がしました.
同様にして,自己評価を高めるためにも,まずは「実体のある何か」を作る必要がありそうです.

現場からは以上です.
引き続きイーグルジャンプの求人情報を探そうと思います.